前回、前々回と市場価値1位、2位のマンチェスターシティ、リヴァプールを調べていきました。今回はプレミアリーグで3位のチェルシーを調べていきます。
今回もランキング形式で、10位から6位はダイジェストで5位からは順を追って発表していきます。
10~6位
9位 ジョルジーニョ 4000万€(56億円)
9位 エンゴロ・カンテ 4000万€(56億円)
7位 マテオ・コヴァチッチ 4200万€(58億8000万円)
7位 クリスチャン・プリシッチ 4200万€(58億8000万円)
6位 マルク・ククレジャ 5500万€(77億円)
まずは10位から6位です。ククレジャ選手は2022年にブライトンから移籍してきた選手で期待のサイドバックですね。久保選手ともヘタフェで同僚だったこともありますね。
5位 リース・ジェームズ
6000万€(84億円)
5位はリース・ジェームズ選手です。チェルシーユースから昇格してきた生え抜きの選手です。体が大きくフィジカルの目立つ選手ですがキックも上手く、DFの選手ながら5ゴール9アシストと得点にも絡むことができます。22歳と若いですしイングランドのA代表にもこれからどんどん呼ばれていくでしょう。
4位 ウェズレイ・フォファナ
6500万€(91億円)
4位はフォファナ選手です。2022年にレスターから移籍してきました。7500万ポンドの高額な移籍金がかかりましたがフランスのU-21代表ですし、将来を期待されている一人です。
2位 カイ・ハフェルツ
7000万€(98億円)
2位は同額で二人います。まずはハフェルツ選手。2020年にバイエル・レヴァークーゼンから移籍してきました。190cmと大型な選手ですが前のポジションならどこでもできるというくらい器用な選手です。
2位 ラヒーム・スターリング
7000万€(98億円)
同額で2位はスターリング選手です。2022年にマンチェスターシティから移籍してきました。リヴァプール、マンチェスターシティ、チェルシーとビッグクラブを渡り歩いています。それでも9年連続でリーグ戦30試合以上出場と才能は間違いないですし、あまり大きな怪我をしない選手です。
1位 メイソン・マウント
7500万€(105億円)
1位はマウント選手でした。下部組織出身で17/18シーズンはフィテッセに18/19シーズンはダービーにローンで移籍しました。チェルシーに復帰してからは目覚ましい活躍をしています。20/21、21/22シーズンと2年連続でクラブ最優秀選手に選ばれています。
まとめ
ということで今回は市場価値合計額が3位のチェルシーを調べてみました。今シーズンは監督がトゥヘルからポッターに変わるなど変化のあるシーズンになっています。前半戦はまだ去年までほどの強さは発揮出来ていませんが中断明けまた調子を上げてほしいですね。
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