2026/27シーズンの開幕を前に、今回は守備的ミッドフィルダーの市場価値ランキングを紹介します。
2025/26シーズンは、優れたボール奪取能力で中盤を支えた選手だけでなく、正確なパスやボール運びで攻撃の起点となった選手も高い評価を受けました。守備力に加え、ゲームメイクや得点への関与まで求められる現代的な選手が上位に名を連ねています。
攻守のつなぎ役として試合の流れをコントロールする世界最高峰のミッドフィルダーたち。新シーズンを前に最も高い市場価値を記録したのは誰なのか、昨季の成績とともに見ていきましょう。
守備的ミッドフィルダー編
4位 ライアン・フラーフェンベルフ
8000万€(136億円)
所属:リヴァプール
2025/26シーズンはプレミアリーグ36試合で5得点3アシストを記録しました。長いストライドを生かしたボール運びに加え、中盤の底から攻撃へつなぐ役割でも存在感を発揮しました。攻守に幅広く貢献できる24歳として、8000万€の評価を維持しています。
4位 サンドロ・トナーリ
8000万€(136億円)
所属:トッテナム・ホットスパー
ニューカッスルで公式戦53試合に出場し、中盤の中心としてシーズンを戦い抜きました。プレミアリーグでは無得点ながら2アシストを記録し、豊富な運動量と展開力で攻守を支えています。シーズン終了後にはトッテナムへ大型移籍を果たし、新天地での活躍にも注目が集まります。
3位 アレクサンダル・パヴロヴィッチ
9000万€(153億円)
所属:バイエルン・ミュンヘン
ブンデスリーガでは24試合に出場し、3得点を記録しました。負傷や激しいポジション争いによって先発は16試合にとどまりましたが、正確なパスと落ち着いたゲームメイクで国内2冠に貢献しました。22歳という将来性も評価され、市場価値は9000万€まで上昇しています。
2位 モイセス・カイセド
1億€(170億円)
所属:チェルシー
2025/26シーズンは公式戦46試合で5得点を挙げ、守備的ミッドフィルダーとして得点力も示しました。広い守備範囲とボール奪取能力に加え、奪ったボールを攻撃へつなげる技術も世界トップクラスです。チェルシーの中盤に欠かせない存在として、1億€の大台に到達しています。
1位 ヴィティーニャ
1億4000万€(238億円)
所属:パリ・サンジェルマン
リーグ戦とチャンピオンズリーグを合わせて46試合に出場し、7得点9アシストを記録しました。中盤の底から正確なパスで試合を組み立てるだけでなく、チャンピオンズリーグでは自身初のハットトリックも達成しました。PSGの攻撃を動かす司令塔として圧倒的な存在感を示し、守備的ミッドフィルダー最高額となる1億4000万€の評価を受けています。
まとめ
2026/27シーズン開幕前の守備的ミッドフィルダー市場価値ランキングでは、ヴィティーニャが1億4000万€(238億円)で1位となりました。正確なパスで試合を組み立てるだけでなく、得点やアシストでも結果を残し、2位以下を大きく引き離しています。
2位には攻守に圧倒的な存在感を示すモイセス・カイセドが入り、若手のアレクサンダル・パヴロヴィッチが3位に続きました。ライアン・フラーフェンベルフとサンドロ・トナーリも、ボール運びや展開力を備えた万能型の選手として高い評価を受けています。
新シーズンはヴィティーニャが首位を守るのか、カイセドやパヴロヴィッチがその差を縮めるのかに注目です。トッテナムへ移籍したトナーリの活躍も含め、各選手が中盤の中心としてどのような存在感を見せるのか、今後の評価の変化から目が離せません。

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