2026/27シーズンの開幕を前に、今回はセンターバックの市場価値ランキングを紹介します。
2025/26シーズンは、所属クラブのタイトル獲得を支えた実力者に加え、2026年ワールドカップで評価を高めた若手選手が上位に名を連ねました。対人守備や空中戦の強さだけでなく、正確なパスで後方から攻撃を組み立てる能力も重要な評価基準となっています。
最終ラインを支えながら、攻撃の起点としても試合に影響を与える世界最高峰のセンターバックたち。新シーズンを前に最も高い市場価値を記録したのは誰なのか、昨季の成績とともに見ていきましょう。
センターバック編
4位 ガブリエウ・マガリャンイス
7500万€(127億5,000万円)
所属:アーセナル
2025/26シーズンはプレミアリーグ32試合で3得点を記録し、アーセナルの22年ぶりとなるリーグ優勝に貢献しました。対人守備や空中戦の強さに加え、セットプレーでは得点源としても存在感を発揮しました。ウィリアン・サリバとの強力なコンビで最終ラインを支え、7500万€の評価を維持しています。
4位 ダヨ・ウパメカノ
7500万€(127億5,000万円)
所属:バイエルン・ミュンヘン
ブンデスリーガ24試合を含む公式戦41試合に出場し、バイエルンの国内2冠を支えました。スピードとフィジカルを生かした守備だけでなく、最終ラインから前進させるパスでも貢献しました。ワールドカップでもフランス代表のベスト4進出を支え、市場価値は7500万€まで上昇しています。
3位 ウィリアム・パチョ
8000万€(136億円)
所属:パリ・サンジェルマン
2025/26シーズンは公式戦40試合に出場し、チャンピオンズリーグでは17試合で2得点を記録しました。左利きの正確なパスと広いカバー範囲を武器に、PSGの最終ラインで安定したパフォーマンスを披露しました。24歳という年齢も含め、世界最高峰のセンターバックへと評価を高めています。
1位 パウ・クバルシ
1億€(170億円)
所属:FCバルセロナ
バルセロナのラ・リーガ連覇を最終ラインから支え、10代ながらビルドアップの中心を担いました。スペイン代表として出場したワールドカップでは優勝に貢献し、大会最優秀若手選手にも選出されました。冷静な守備と高精度のパス、19歳という圧倒的な将来性が評価され、市場価値は1億€に到達しています。
1位 ウィリアン・サリバ
1億€(170億円)
所属:アーセナル
2025/26シーズンは公式戦48試合に出場し、アーセナルのプレミアリーグ制覇とチャンピオンズリーグ決勝進出に貢献しました。スピード、対人守備、ボールを扱う技術のすべてを高い水準で備え、最終ラインに安定感をもたらしています。25歳ですでに世界屈指の完成度を誇り、クバルシと並んでセンターバック最高額となりました。
まとめ
2026/27シーズン開幕前のセンターバック市場価値ランキングでは、パウ・クバルシとウィリアン・サリバが1億€(170億円)で1位に並びました。19歳ながらワールドカップでも評価を高めたクバルシと、世界屈指の完成度を誇るサリバが、異なる魅力で最高額の座を分け合っています。
3位にはパリ・サンジェルマンの最終ラインを支えるウィリアン・パチョが入り、ガブリエウ・マガリャンイスとダヨ・ウパメカノが4位に続きました。対人守備や空中戦だけでなく、後方から攻撃を組み立てる技術や広い範囲をカバーするスピードも、現代のセンターバックには欠かせない能力となっています。
新シーズンはクバルシがさらなる成長を遂げるのか、サリバが単独首位へ抜け出すのかに注目です。パチョを含めた若い選手たちの成長次第では、センターバックの市場価値ランキングがさらに大きく動く可能性もありそうです。

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