2026/27シーズンの開幕を前に、今回は右サイドバックの市場価値ランキングを紹介します。
2025/26シーズンは、圧倒的なスピードや突破力で得点機を生み出した選手に加え、中央での組み立てや対人守備でも貢献できる万能型の選手が高い評価を受けました。所属クラブでタイトル獲得を支えた実力者が、上位に名を連ねています。
守備でサイドを封じながら、攻撃の起点としても大きな役割を担う世界最高峰の右サイドバックたち。新シーズンを前に最も高い市場価値を記録したのは誰なのか、昨季の成績とともに見ていきましょう。
右サイドバック編
3位 リース・ジェームズ
6000万€(102億円)
所属:チェルシー
2025/26シーズンはプレミアリーグ29試合で2得点4アシストを記録しました。力強い突破や高精度のクロスに加え、中盤でもプレーできる技術と守備力を発揮しました。負傷に悩まされた時期を乗り越え、チェルシーの主将として存在感を取り戻しています。
3位 ジュール・クンデ
6000万€(102億円)
所属:FCバルセロナ
2025/26シーズンも右サイドの主力を務め、バルセロナのラ・リーガ連覇に貢献しました。優れた対人守備とスピードを備え、攻撃ではラミン・ヤマルとの連係からチャンスを創出しました。センターバックもこなせる安定感と万能性が、6000万€の評価につながっています。
3位 トレント・アレクサンダー=アーノルド
6000万€(102億円)
所属:レアル・マドリード
レアル・マドリード加入初年度は公式戦30試合に出場し、3アシストを記録しました。右サイドからの正確なロングパスやクロスを武器に、後方から攻撃を組み立てる役割を担当しました。新たな環境でも攻撃型サイドバックとして高い評価を維持しています。
2位 ユリエン・ティンバー
7000万€(119億円)
所属:アーセナル
2025/26シーズンは公式戦42試合で4得点を挙げ、6アシストも記録しました。対人守備の強さに加え、中央へ入ってビルドアップに参加する能力や積極的な攻撃参加も披露しました。アーセナルのプレミアリーグ制覇を支え、市場価値は7000万€まで上昇しています。
1位 アクラフ・ハキミ
8000万€(136億円)
所属:パリ・サンジェルマン
2025/26シーズンも圧倒的なスピードと攻撃力を発揮し、チャンピオンズリーグでは6アシストを記録しました。PSGでの通算アシスト数を40まで伸ばすなど、右サイドから継続して得点機を創出しました。ワールドカップでもモロッコ代表のベスト8進出に貢献し、右サイドバック最高額の座を守っています。
まとめ
2026/27シーズン開幕前の右サイドバック市場価値ランキングでは、アクラフ・ハキミが8000万€(136億円)で1位となりました。圧倒的なスピードと攻撃力を武器に、所属クラブとモロッコ代表の両方で結果を残し、世界最高額の座を守っています。
2位にはアーセナルのプレミアリーグ制覇を支えたユリエン・ティンバーが入りました。同率3位にはリース・ジェームズ、ジュール・クンデ、トレント・アレクサンダー=アーノルドが並び、守備の安定感や組み立てへの参加、チャンスメイクなど、それぞれ異なる強みを持つ選手が高く評価されています。
新シーズンはハキミが首位を維持するのか、攻守両面で成長を続けるティンバーがその差を縮めるのかに注目です。同率3位の3選手を含め、クラブの戦い方を左右する右サイドバックたちの活躍から目が離せません。

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