2026/27シーズンの開幕を前に、今回は左サイドバックの市場価値ランキングを紹介します。
2025/26シーズンは、スピードやクロスを生かして得点に関与した選手に加え、センターバックや中盤でもプレーできる万能型の選手が高い評価を受けました。所属クラブでの活躍はもちろん、2026年ワールドカップで存在感を示した選手も上位に名を連ねています。
守備で相手の攻撃を封じながら、積極的な攻撃参加でチャンスを生み出す世界最高峰の左サイドバックたち。新シーズンを前に最も高い市場価値を記録したのは誰なのか、昨季の成績とともに見ていきましょう。
左サイドバック編
5位 アルバロ・カレーラス
5000万€(85億円)
所属:レアル・マドリード
レアル・マドリード加入初年度の2025/26シーズンは、ラ・リーガ28試合で2得点3アシストを記録しました。積極的な攻撃参加に加え、186cmのサイズを生かした対人守備でも存在感を発揮しました。23歳という将来性も評価され、市場価値は5000万€まで上昇しています。
5位 ナサニエル・ブラウン
5000万€(85億円)
所属:バイエルン・ミュンヘン
フランクフルトでブンデスリーガ33試合に出場し、4得点4アシストを記録しました。スピードを生かした突破と得点への関与で飛躍を遂げ、クラブの年間最優秀選手にも選出されました。シーズン終了後にはバイエルン・ミュンヘンへ移籍し、さらなる成長が期待されています。
5位 アレハンドロ・バルデ
5000万€(85億円)
所属:FCバルセロナ
2025/26シーズンはラ・リーガ28試合に出場し、2アシストを記録しました。爆発的なスピードとドリブルで左サイドを押し上げ、攻撃に幅をもたらしています。負傷の影響を受けながらも、22歳の攻撃的サイドバックとして5000万€の評価を維持しました。
5位 フェデリコ・ディマルコ
5000万€(85億円)
所属:インテル・ミラノ
2025/26シーズンはセリエAで16アシストを記録し、歴代最多記録に並ぶ圧倒的なチャンスメイク力を示しました。高精度のクロスや左足のキックを武器に、ウイングバックながら攻撃の中心として活躍しました。28歳という年齢ながら、実績と完成度によって高い評価を保っています。
4位 リッカルド・カラフィオーリ
5500万€(93億5,000万円)
所属:アーセナル
プレミアリーグ26試合で1得点2アシストを記録し、アーセナルのリーグ優勝に貢献しました。左サイドバックとセンターバックをこなし、ボールを運ぶ力や最終ラインからの組み立てでも存在感を発揮しました。複数の役割を担える24歳の守備者として、市場価値を5500万€まで高めています。
3位 マルク・ククレジャ
6000万€(102億円)
所属:レアル・マドリード
チェルシーではプレミアリーグ34試合で1得点4アシストを記録し、攻守に安定したパフォーマンスを見せました。ワールドカップでは全8試合に先発し、スペイン代表の優勝に大きく貢献しました。大会前に決まったレアル・マドリードへの移籍と世界一の実績により、評価をさらに高めています。
2位 ニコ・オライリー
7000万€(119億円)
所属:マンチェスター・シティ
本職の中盤に加えて左サイドバックでも起用され、マンチェスター・シティの複数ポジションを支えました。188cmのサイズと高い技術を備え、守備から攻撃参加まで幅広い役割を担当しました。21歳という年齢と現代的な万能性が評価され、市場価値は7000万€に到達しています。
1位 ヌーノ・メンデス
8000万€(136億円)
所属:パリ・サンジェルマン
2025/26シーズンはリーグ戦で4得点5アシストを記録し、パリ・サンジェルマンの左サイドを支えました。圧倒的なスピードと対人守備に加え、攻撃面でも継続して結果を残しています。ワールドカップでも鮮やかな直接フリーキックを決めるなど存在感を示し、左サイドバック最高額の座を守りました。
成績と移籍情報は、レアル・マドリード公式、バイエルン・ミュンヘン公式、インテル公式、FotMobの選手データなどで確認しています。
まとめ
2026/27シーズン開幕前の左サイドバック市場価値ランキングでは、ヌーノ・メンデスが8000万€(136億円)で1位となりました。圧倒的なスピードと対人守備に加え、得点やアシストでも結果を残し、攻守両面で世界最高峰の評価を受けています。
2位には複数のポジションをこなすニコ・オライリーが入り、ワールドカップ優勝に貢献したマルク・ククレジャが3位に続きました。同率5位には、若手の成長株から攻撃力に優れた実績豊富な選手まで、異なる特徴を持つ4人が並んでいます。
新シーズンはヌーノ・メンデスが首位を守るのか、オライリーがさらに評価を高めるのかに注目です。レアル・マドリードへ移籍したククレジャや、バイエルン・ミュンヘンで新たな挑戦に臨むナサニエル・ブラウンを含め、移籍組の活躍によってランキングが大きく動く可能性もありそうです。

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